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 2011/02/24

江崎教授が中日協働で国際標準化活動IEEE UGCCNet/FIAPに
貢献しIEEE1888として正式承認

 国立大学法人東京大学(総長:濱田 純一、以下東京大学)の東大グリーンICTプロジェクト(*1) (代表:江崎 浩、以下GUTP)は、中国企業等が中心になって進めていた国際標準化活動IEEE UGCCNet/FIAPに貢献し、この度、IEEE1888として正式承認されました。
http://standards.ieee.org/findstds/standard/1888-2011.html

 GUTPは、国際標準化への貢献を大きな柱としております。GUTPでは、国際標準化の活動の1つとして、中国の清華大学と「中日緑色ICTプロジェクト」を展開しており、その成果として、IEEE1888として正式承認されました。
 今回のIEEE1888の国際標準化は、中国と日本の協力関係を核として実現した有意義な事例です。企業が製品開発を行う場合、国際標準化された技術であるかどうかは、非常に大きなポイントになります。また、中国と日本の協力により実現したことは、国際標準化の観点からすると、中国が、国際標準に合わせるという意味で大きな意味を持ちます。IEEE1888は、中国の国内標準への道が開こうとしています。また、日本企業の中国市場での展開の可能性も開かれます。

 さらに、GUTPは、地球環境の保全と活動環境の改善を目指すことを目的として、産官学が協力して、研究開発活動を開始し、「東京大学本郷キャンパス工学部新2号館」を実証実験場として、最先端の省エネ・環境対策技術の統合化と評価を行い、高い成果をあげて参りましたが、この度、工学部新2号館への全館展開が実現いたしました。今回の工学部新2号館全館へのスマートメータの展開と、制御基盤の整備は、大学側とコンソーシアムが、マッチングファンドで、その設置に必要な経費を出しあって実現したものです。工学部新2号館の空調は、2系統(ガスおよび電気)、照明、200V動力系、100V通常電源系の4系統が存在しており、それぞれ、統一的な 技術仕様とはなっていませんでした。今回、これらを 統合的に、共通のデータベースに、動作状況(電力消費量を含む)を報告し、クラウドシステムとして、見える化を実現させました。今後は、観測(見える化)だけではなく、制御機能(空調の設定温度の制御や照明の調光など)を可能として、制御を実現いたします。

(*1) 東大グリーンICTプロジェクト(代表:江崎浩,http://www.gutp.jp/
  国立大学法人東京大学(総長:濱田 純一、以下東京大学)が、2008年6月9日に大学院情報理工学系研究科の江崎浩教授を代表として、IPv6普及・高度化推進協議会と協力して、発足させたグリーン東大工学部プロジェクトを2010年4月1日に全学の活動として、再組織した。
東京大学本郷地区の工学部新2号館(2005年竣工地上12階総合研究教育棟)をモデル的な舞台として、個別に運用管理されていた施設の設備制御管理システムを相互接続し、投入・配送・消費エネルギーの状況を収集・可視化し、ITによる省エネとIT環境自身の省エネの両立を実証する。設立発起人(詳細は、「発起人・組織リスト」を参照)を中心に、技術規格標準化関連団体、建設会社、建設設計事務所、ハードウエア・ソフトウエアベンダ、インテグレータ、通信事業者などファシリティーの企画・設計・構築・運用に関連する関連組織からの参加の下、データ取得方法・表現形式などの標準化やファシリティーの運用管理効率の向上などをはじめとして、省エネ実現のモデルケース確立などに取り組んでいる。

参加企業・団体:http://www.gutp.jp/members/



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